本文へスキップ

法人・経営者様を対象とした法人・企業向け保険商品のご案内・ご相談・見積り

電話相談サポートTEL 0545-67-8004

見積り依頼など詳しく知りたいときにすぐ相談できます!

  1. 法人保険TOP
  2. 賠償責任リスク
  3. 「商品回収リスク」の事故例

「商品回収リスク」の事故例一覧real estate

異物混入等によるリコール‐事故例

異物混入や原材料や食品添加物などの誤表示など、消費者に健康被害を及ぼすおそれのある製品事故が発生し、大規模な商品回収を実施した場合、その回収費用等が発生します。
また、その対応を誤るとブランドイメージの低下、顧客の流出などを招き、売り上げの低下や多大な対策費用の支出が生じるなど、業績・財政状態に影響を及ぼすリスクがあります。

「商品の回収に要する費用への備えはどうされていますか?」

異物混入による不良製品回収リスク

異物混入事故

工場のラインで誤って金属片が食材に紛れ込んでしまった!新聞に社告を掲載し、商品を回収することになった。(化粧品製造業)

誤表示・表示漏れ

食品の消費期限を誤って印字してしまったため、社告を行ない商品も回収した。(食料品製造業)


これらのリスクに備えられます

食料品製造業

会社に対して不満を持った従業員が製造ラインで製品に下剤を混入させていたため、商品を食べた消費者が体調を崩した。

飲料用粉末原料製造業

製造・納品した粉末を利用し、消費者が飲料水を作ったところ異臭が発生した。異臭物質が製造した粉末に混入していたことが原因と判明した。

医薬品製造業

製造した医薬品に細菌が発見され、そのままではお客様に健康被害がでてしまうため製品を回収した。

食料品製造業

製造過程で防腐剤を添加し忘れたため、販売した惣菜が賞味期限内に腐敗したので回収した。

菓子製造業

販売している菓子の包装のピンホールが原因で賞味期限内の菓子にカビが発生したので回収した。

食品製造業

製造販売している食品に毒物を混入したという脅迫があり、食品を大至急回収することになった。

食品加工業

食品加工の製造工程で温度管理に誤りがあったため、O-157に汚染されたことが検査で判明した。工場内の消毒、製品の廃棄を行なった。

食肉加工業

冷凍肉を切り分ける機械の刃が欠けていることに気付いた。前回交換から刃の状態を確認していなかったため、交換日以降に加工した製品を回収した。

食料品製造業

商品のパッケージにアレルギー性物質の表示漏れがあったため、商品を回収した。

商品に関する何らかの欠陥、不具合又は品質上の理由等により、消費者が保有する商品に関して、事業者が回収するリスク

関連リンク

消費者庁
http://www.caa.go.jp/
リコール情報サイト
http://www.recall.go.jp/index.php
事故情報データバンク
http://www.jikojoho.go.jp/ai_national/
国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/
食中毒|厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/



法人保険を業種から選ぶ

製造業

製造業

機械器具製造、電子部品製造、医薬品製造、化粧品製造ほか
サービス業

サービス業

ホテル・旅館、警備保障、人材派遣、ビルメンテナンスほか
小売卸売業

小売業、卸売業

総合スーパー、コンビニエンスストア 、医薬品小売業、化粧品卸売業ほか
IT・通信事業

IT・通信事業

ソフトウェア開発、情報処理サービス、デジタルコンテンツ開発ほか
運送業

運送業

運送業、運輸業、引越し専門業、鉄道業、道路貨物運送業ほか
建設業

建設業

住宅建設、電気工事、土木工事、設置工事、内装工事、解体工事ほか
食品飲食業

食品・飲食業

食料品製造、食品製造、飲料製造、食品販売、食品卸売、飲食店ほか
医療介護福祉事業

医療・介護・福祉業

医療法人、医療施設、福祉施設、介護事業、老人ホームほか
不動産・士業

その他の業種

不動産業、出版業、広告制作業、農業サービス業、農林水産業ほか

友だち追加